일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ふれんぞくさつじんじけん

不連続殺人事件

坂口 安吾

坂口 安吾의 不連続殺人事件(ふれんぞくさつじんじけん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 162,047자 · 322화면

아오조라 문고

王仁さんにやられたあとで私の医院へ傷の手当にきましたよ。ちょッとしたカスリ傷です。そのとき彼は言っとったです。腕力ある者はギャングである、すべて体力とか精力とかいうものは文化的なものじゃない。まア、なんです、病的ですが、当ってもいますよ。その時、こんな話もしました。歌川多門方醜怪なる売女へ、という手紙をだしたというんですね。返事がなかったそうですよ。特に名指さなかったから、たぶん、売女がたくさんいて、みんな譲り合ったんだろうと言ってましたな」

海老塚が又不快なことを言う。

「オイ、その気取屋の君子ヅラの藪医者め、つまみだしたらどうだい」

ピカ一が腹を立てて、

「まったく、あさましい神経質な野郎じゃないか。キザな野郎だ。曲学阿世という奴だよ。お前自身は何者なんだ。不快な連中の集る席へ、何だって、お前は出席するんだ」

つかつか歩いて行って、海老塚の腰かけている椅子ごとドッコイショと持ち上げて、広間へ持ち去って、置いてきた。

然し、ピカ一が席へつくころ、医者は椅子をだいてビッコをひいて戻ってきて、平然と、気むずかしいいつもの顔で元の席に坐っていた。

ピカ一は余憤おさまらず、