후리가나로 읽는 일본 고전
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よしだしょういん
吉田松陰
徳富 蘇峰
徳富 蘇峰의 吉田松陰(よしだしょういん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,622자 · 269화면
の事が宜敷く、これは小田村その他の諸友も随分尽力致すべく候。さて僕も江戸に来たりて天下の形勢一覧致し、余程知見の進み候処これ有り。神州未だ地に墜ちず人物も随分これ有る事承知、委細に御話申したく候えども、心に任せず候間、ただただ何事も心強く抛たざるよう御心懸け専一に存じ候。尊攘堂の事に付いても一策を得たり。御聞き及びも候わん、堀江克之助と申す水戸の豪士あり、羽倉の三至録に久保善助とあるはこの人なり。丁巳墨使登営の節、信田、蓮田と共に墨使を討たんことを謀る。両田は獄死、堀江は今に東口揚屋に在り(この人の事は追々高杉へも申し遣わし候、御聞き及びと存じ候)。この人殊の外神道を尊び 天朝を尊ぶ人なり。毎々申され候事に、神道を明白に人々の腹へ入る如く書を著し、 天朝より開板して天下へ御頒示成されたしと頻に祈念仕り居られ候。僕が心得には教書のみ天下に頒ちても天下の人心一定と申すようには参り難きに付き、京師に大学校を興し上は天子親王公卿より武家士民まで入寮寄宿等も出来候よう致し、恐れながら 天朝の御学風を天下の人々に知らせ、天下の奇材異能を天朝の学校へ貢じ候よう致し候えば、天下の人心一定仕るに相違なし〔いわゆる皇室中心主義〕。