일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おちょうふじん

お蝶夫人

三浦 環

三浦 環의 お蝶夫人(おちょうふじん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 123,730자 · 242화면

아오조라 문고

守屋東様の病院なのです。守屋様は私と同じ年で、昔音楽学校にも御勉強なさった人で、日本の婦人界ではたれ知らぬ人もないえらいかたで病院のほかに、女学校も持って居られる。そしてとても親切なかた。私の病気をとてもとても心配して、先日は荘司先生と一処に三浦謹之助先生の御宅にも私をつれて行って下さった。また大学の高橋先生の処にも行って下さった。私の病気は昭和十五年、私が皇軍慰問に中支に行って帰って来て、ある十二月の夜音楽会があって独唱するので、肉をたくさん食べたがあまりかまずに食した事をおぼえているが、その翌朝九時麹町の宅で腹痛がはじまり、早速三浦先生においでをいただいて御診察おねがいして、盲腸に似ているからとて、九段坂病院に入院した。野谷先生がメスを入れようとなさったけれど、私のお腹はちっともいたくなくなったので、その上その時分はとてもふとっていたので、玉錦というおすもうの様に、手術で死んではいやと思って、その時に手術をやめたので大きなこぶが腹中に出来てしまった。五ヶ月九段坂病院に入院中、私の今はなき母上が、その時八十三歳であったが、毎日毎日雨がふっても雪の日でも、私の御見舞に来て下さってお昼食を病室でして下さった。