후리가나로 읽는 일본 고전
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よしだしょういん
吉田松陰
徳富 蘇峰
徳富 蘇峰의 吉田松陰(よしだしょういん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,622자 · 269화면
一、東口揚屋におる水戸の郷士堀江克之助、余未だ一面なしといえども、真に知己なり、真に益友なり。余に謂いて曰く、「昔し矢部駿州は桑名侯へ御預けの日より絶食して敵讐を詛いて死し、果して敵讐を退けたり、今足下も自ら一死を期するからは祈念を籠めて内外の敵を払われよ、一心を残し置きて給われよ」と丁寧に告戒せり。吾誠にこの言に感服す。また鮎沢伊太夫は水藩の士にして堀江と同居す。余に告げて曰く、「今足下の御沙汰も未だ測られず、小子は海外に赴けば天下の事総て天命に付せんのみ、ただ天下の益となるべき事は同志に托し後輩に残したき事なり」と。この言大いに吾志を得たり。吾の祈念を籠る所は、同志の士甲斐甲斐しく吾志を継紹して尊攘の大功を建てよかしなり。吾死すとも、堀鮎二子の如きは海外に立つとも獄中に立つとも、吾が同志たらん者願わくは交を結べかし。また本所亀沢町に山口三※(「車+鰌のつくり」、第3水準1-92-47)という医者あり、義を好む人と見えて、堀鮎二子の事など外間に在りて大いに周旋せり。尤も及ぶべからざるは、未だ一面もなき小林民部の事、二子より申し遣わしたれば、小林のためにまた大いに周旋せり。