일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

よしだしょういん

吉田松陰

徳富 蘇峰

徳富 蘇峰의 吉田松陰(よしだしょういん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,622자 · 269화면

아오조라 문고

事足るものまでも心を込め、小道具など色々の細工物に金銀を費し高価の品を作り、革なども武具の縅しにも致すべきものを木履の鼻緒に致し、以ての外の事、沓は新しくとも冠りにはならずと申すなり。紙入、莨入などに細工を込め、そのほかの品にも右に准じ、金襴モールの類に至るまで異風を好み、その分限を弁えず、ゼイタク屋などと家号を唱え候者これ有るよう相聞え、次に食物商人の者へ申し聞け置く。高四文、八文の鮓もいつの頃にか弐拾文、三十文に相成り、中には殊の外高価の食物を好み身の分限を弁えず、スッポン壱枚壱分位を喰いても飽かず、また弐分のを喰いても飽かずだんだん増長を致し、スッポンが鮪か鰯のように沢山にあらば賞味もせまい。そのようなる事をいたしおりてもつまりは時節が悪いなどと申し腰掛へ多分罷出で、上へ御苦労相掛け候者これ有り。時節悪しきにてはなし、分限を忘るる故諸色高直に相成るなり。これより上の御制度を相守り正路に家業を致すを御国恩を思うと申す者なり。神仏を念じても国恩を知らざれば役にはたたぬ。町人は粗食にて能きものなり。士は絹布を用いるが順道なり。随分と粗物を用い、しかし綴れを着よとは申さず。