일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

えどげいじゅつろん

江戸芸術論

永井 荷風

永井 荷風의 江戸芸術論(えどげいじゅつろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 85,130자 · 167화면

아오조라 문고

春きては野も青土佐のはつ霞一はけ引くや山のこしばり

腹唐秋人

をしなべて山々染むるもみぢ葉の朱にまじはれば赤松もあり

飛塵馬蹄

橋の名も柳がもとのつくだぶねかけて四ツ手をあげ汐の魚

山道高彦

うき涙ふるき屏風の蝶つがひはなれ/″\になるぞかなしき

糟句斎よたん坊

あなうなぎいづくの山のいもとせにさかれて後に身をこがすとは

四方赤良

後文化辛未年宿屋飯盛が撰したる『狂歌作者部類』は政演の『五十人一首』に傚ひたるものなるべし。狂歌はそもそもその当初より名所を咏ずるに適す。名所絵本と狂歌の関係の最も親密なるはけだし当然の事なり。天明七年北尾政美が絵本『名所鑑』はこの種類中の先駆にして安政三年広重の描ける『狂歌江戸名所図会』はその最終のものの中最も見るべきものなるべし。

維新の後世態人情一変して江戸の旧文化漸次衰滅するや狂歌もまたその例に漏れざりき。ここに唯独り俳句の然らざるものあり、豈奇ならずとせんや。俳句は狂歌と同じく天保以後甚だ俗悪となりしが明治に及び日清戦争前後に至りて角田竹冷正岡子規の二家各自同好の士を集めて大に俳諧を論ぜしより遽に勃興の新機運に向へり。あたかもこの時に当り小説家の淵叢たりし硯友杜の才人元禄文学の研究と共にまた盛んに俳句を咏ぜしは斯道の復興に与つて甚力ありしなり。