일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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かがくほうほうろん

科学方法論

戸坂 潤

戸坂 潤의 科学方法論(かがくほうほうろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 145,035자 · 284화면

아오조라 문고

第一の場合を吾々はヘーゲルに於て見ることが出来る。ヘーゲルにとっては、「知識は学問としてのみ即ち体系としてのみ現実的である。」そして「体系なくして哲学することは少しも学問的であることを得ない*。」ヘーゲルの哲学に於て普通人々の注意を惹くものは、寧ろその方法――弁証法――であるのであるが、併し彼自身にとっては学問の学問らしい性格は常に体系に在ると考えられている。何となれば方法とは「内容の内面的自己運動の形式の意識」に外ならないのであって、認識の内容を顧慮する時、「方法自身が、体系にまで拡大する」のだからである**。学問を已に出来上った所有――財――として観照するヘーゲルにとって、方法――これは実践にぞくする――ではなくして体系が、学問性を保証するものとして現われるのは自然である。処が之に反して、第二の場合――方法概念が学問性を云い表わす場合――の実例も亦吾々は持っているであろう。プラグマチズムはその哲学の――寧ろ一般に学問の――学問性を、方法概念に於てのみ認める。プラグマチズムは何か特定の成果を主張するのではなくして「単に方法に外ならない」、「その方法を除いては何等の教義をも持たない」