일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

そうもくちゅうぎょ

艸木虫魚

薄田 泣菫

薄田 泣菫의 艸木虫魚(そうもくちゅうぎょ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 114,254자 · 226화면

아오조라 문고

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出来の悪い冬瓜の末生を見ると、じき思い出されるのは、風羅念仏の俳人惟然坊の頭である。この俳人は生れつき頭が柔かいので、夜寝るのに枕の堅いのが大嫌いであった。ある時師の無名庵に泊って、木枕にぐるぐる帯を巻きつけていたのを、芭蕉に見とがめられて、

「お前は頭に奢を持っている男だな。貧乏したのは、そのせいかもしれないぞ。」

と冷かされたのは名高い話だ。私は襤褸屑のように破けた葉っぱを纏った、貧乏な、頭痛持らしく額に筋を立てている青瓜を見る度に、あの蝋色の胡粉を散らした歪形な頭の下に、せめて枕だけは柔かいのをあてがってやりたく思うことがよくある。

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太閤記を見ると、秀吉が朝鮮征伐のために、陣を進めた九州の旅先で、異形の仮装をして、瓜売になったことが載っている。広く仕切った瓜畑に、粗末な茶店など設け、太閤自ら家康、利家といったような輩と一緒に瓜商人に装って、

「瓜はどうかな。味のよい瓜を買うてたもれ。」

と声まで似せて売り歩いたものだ。すると、旅僧になっていた織田有楽斎が呼びとめた。

「もし、もし。瓜売どの。老年の修行者に瓜をお施し下され。」

秀吉が自分の荷のなかから、瓜を二つ取出して、その手に載せてやると、有楽斎はそれを見てちょっと眉をしかめた。