후리가나로 읽는 일본 고전
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そうもくちゅうぎょ
艸木虫魚
薄田 泣菫
薄田 泣菫의 艸木虫魚(そうもくちゅうぎょ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 114,254자 · 226화면
3
「もはやおよろしいでしょうか。」
といいざま、ひったくるように若狭盆を手もとに引寄せた。まるで老中が力ずくで、その茶入を横取しはしないかと気づかうかのように。
3
The Ladies' Home Journal の記者として、三十年も働いていた Edward Bok が、まだ十五、六の少年の頃だった。名士訪問を志して、ボストンに牧師として名高い Phillips Brooks を訪ねたことがあった。牧師はその当時蔵書家として聞えた一人だった。
訪問の前日、この牧師の友人である Wendell Phillips に会った。少年の口から明日の予定を聞いたこの雄弁家は、笑い笑い言ってきかせた。
「明日は Brooks を訪ねるんだって。あの男の書斎にはぎっしり本がつまっていて、それにはみんな記号と書入れとがしてあるんだよ。訪ねて往ったら、是非その本を見せてもらいなさい。そしてあの男がよそ見をしているときに、二冊ばかりポケットに失敬するがいい。何よりもいい記念になるからな。なに、どっさり持合せがあるんだ。発見られる心配なんかありゃしないよ。」
少年は Brooks に会うと、すぐにこの話をした。