轻读日语

轻松读懂日语经典作品

ja-reading.com

轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。

あいこくしんわたしはこうおもう

和人は舟を食う

知里 真志保

知里真志保『和人は舟を食う』。同一底本的分册已合并为一书。收入:『愛国心』私はこう思う、あの世の入口、生きているコタンの銅像、おば金成マツのこと、金成マツとユーカラ、学問ある蛙の話、言語と文化史、洞爺湖の伝説、日本語とアイヌ語の関係、図書館通い、アイヌ語学、アイヌ語のおもしろさ、アイヌ宗教成立の史的背景、ホッキ巻。

N2 · 挑战 · 新字新假名 · 70,567 字 · 144 页

青空文庫

三 登別のアフンルパ※(小書き片仮名ル、1-6-92)について

だったらしい広場(24)や、フンペサパ(25)と称する鯨祭に関係のあるらしい岬などが存在する。

(22)Os※(アキュートアクセント付きO小文字)r-kochi その尻餅の義。

(23)Im※(アキュートアクセント付きA小文字)nichi その焼串の義。

(24)Kam※(アキュートアクセント付きU小文字)y-mintar 神の広場の義。

(25)H※(アキュートアクセント付きU小文字)mpe-sapa 鯨の頭の義。

三 登別のアフンルパ※(小書き片仮名ル、1-6-92)について

室蘭本線登別駅の附近にあるアヨロ、ポンアヨロの岡、フンベ山、蘭法華の丘陵等の、海を臨む高い崖の上や下には、アイヌ時代の数多い神話、伝説や地名が残されている。昭和30年9月25日、知里真志保、山田秀三、水落昭夫、知里アサ、萩中美枝の一行は、登別で生れて登別で育ち、附近の地理に詳しい知里高吉翁の案内のもとに、これらの土地の実地調査を行ったが、その際訪れた蘭法華の丘の上のアフンルパ※(小書き片仮名ル、1-6-92)と呼ばれている遺跡は、その形態がすこぶる稀らしく、今後の研究に重要な意味をもつものがあると思われたので、その後も数回にわたり実地測図を行った。