Japanische Klassiker mit Furigana
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いーはとーぼのうがっこうのはる
イーハトーボ農学校の春
Lesen Sie イーハトーボ農学校の春 (いーはとーぼのうがっこうのはる) von Miyazawa Kenji (宮沢 賢治) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 57.726 Zeichen · 120 Bildschirme
(コロナは六十七万四千
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さあ、ではみんなでこいつを下台の麦ばたけまで持って行こう、こっちの崖はあんまり急ですからやっぱり女学校の裏をまわって楊の木のあるとこの坂をおりて行きましょう。大丈夫二十分かかりません。なるべくせいの似たような人と、二人で一つずつかついで下さい。そうです、町の裏を通って行くのです。阿部君はいっしょに行くひとがない、それはぼくといっしょに行こう。ああ鳴っている、鳴っている、そこらいちめん鳴っている太陽マジックの歌をごらんなさい。
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コロナは八十三万五百
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まぶしい山の雪の反射です。わたくしがはたらきながら、また重いものをはこびながら、手で水をすくうことも考えることのできないときは、そこから白びかりが氷のようにわたくしの咽喉に寄せてきて、こくっとわたくしの咽喉を鳴らし、すっかりなおしてしまうのです。それにいまならぼくたちの膝はまるで上等のばねのようです。去年の秋のようにあんなつめたい風のなかなら仕事もずいぶんひどかったのですけれども、いまならあんまり楽でただ少し肩の重苦しいのをこらえるだけです。