Japanische Klassiker mit Furigana
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
Lesen Sie 万葉秀歌 (まんようしゅうか) von 斎藤 茂吉 (さいとうもきち) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 213.820 Zeichen · 427 Bildschirme
は「石根をも」と類似の意味か。
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人言を繁みと君を鶉鳴く人の古家に語らひて遣りつ 〔巻十一・二七九九〕 作者不詳
人の噂がうるさいので、鶉鳴く古い空家のようなところに連れて行って、そこでいろいろとお話をして帰したというので、「君」をば男と解釈していいだろう。この歌で、「語らひて遣りつ」の句は、まことに働きのあるものである。訓は大体考・略解に従った。
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あしひきの山鳥の尾の垂り尾の長き長夜を一人かも宿む 〔巻十一・二八〇二〕 作者不詳
この歌は、「念へども念ひもかねつあしひきの山鳥の尾の永きこの夜を」(巻十一・二八〇二)の別伝として載っているが、拾遺集恋に人麿作として載り小倉百人一首にも選ばれたから、此処に選んで置いた。内容は、「長き長夜をひとりかも寝む」だけでその上は序詞であるが、この序詞は口調もよく気持よき聯想を伴うので、二八〇二の歌にも同様に用いられた。なお、「あしひきの山鳥の尾の一峰越え一目見し児に恋ふべきものか」(同・二六九四)の如き一首ともなっている。「尾の一峰」と続き山を越えて来た趣になっている。