Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
くいどうらく
食道楽
村井 弦斎
Leggi 食道楽 (くいどうらく) di 村井 弦斎 (むらいげんさい) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 167.435 caratteri · 329 schermate
第二百四十八 ペラオ飯
これが手軽なコロッケで四十銭位かかりましょう」
第二百四十八 ペラオ飯
小山「そういうお料理は私どもの惣菜に妙ですね、殊に老人なんぞに持って来いです」お登和嬢「そうですとも御老人の食物にはこういう風なのが一番です。硬い牛肉を鍋でジュージュー煮て差上げても御老人には噛み切れませんから是非ともこういうお料理を差上げなければなりません。さて今度は四番目ですね。モー一つ肉料理を出してブリスケのボイルドに致しましょう。十人前ですから一斤半即ち二十七銭ばかり買って水から四時間湯煮て薄く切って、別に例の通りバターでメリケン粉をいためて牛乳五勺と今の湯煮汁五勺とを注して塩胡椒で味をつけてドロドロした掛汁を拵えます。ジャガ芋の湯煮たのを附合せにして肉へ今のソースをかけて出すとちょいとした御馳走になりますよ」小山「それが何ほどかかりましょう」お登和嬢「そうですね、先ず三十五銭と思えば大丈夫です」小山「ではスープが三十銭に鰯のフエタスが二十五銭、コロッケが四十銭、ブリスケが三十五銭とすると一円三十銭ですからまだ七十銭余ります。このお料理へはパンとバターを出しますか」お登和嬢「イイエ、パンは出しません。