Classici giapponesi con furigana
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ぶんしちもとゆい
文七元結
三遊亭 円朝
Leggi 文七元結 (ぶんしちもとゆい) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 15.240 caratteri · 31 schermate
五
んだ」
男「へえ」
長「身投げじゃアねえか、え、おう」
男「なに宜しゅうございます」
長「なに宜い事があるもんか、何んだ若え身空アして……お店風だが、軽はずみな事をして親に歎きを掛けちゃアいけねえよ、ポカリときめちまってガブ/\騒いだってお前助かりゃアしねえぜ、え、おい、何で身を投げるんだえ」
五
男「御親切に有難うございます、私も身を投げる気はございませんが、迚も行立ちません、もう思案も分別も仕尽しました暁に覚悟を極めたので、中々容易な事ではございませんから、お構いなく往らしって下さいまし」
長「お構いなくったって、お構いなく往かれるかえ、人情としてお前の飛び込むのを見て、アヽ然うかといって往かれねえじゃアねえか何んで死ぬんだよ、店者だから大方女郎のつかい込みで、金が足らなくって主人に済まねえって………極ってらア、然うだろう」
男「いえなに然んな訳じゃアないが、なに宜しゅうございます」
長「宜しくねえよ、冗談じゃアねえぜ、え、おう」
男「御親切は有難う存じます、私は白銀町三丁目の近卯と申します鼈甲問屋の若い者ですが、小梅の水戸様へ参ってお払いを百金戴き、首へ掛けて枕橋まで参りますると、ポカリと胡散な奴が突き当りましたから、はっと思ってると、私の懐へ手を入れて逃げて行きましたから、何を為