일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんどくこう

単独行

加藤 文太郎

加藤 文太郎의 単独行(たんどくこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,799자 · 222화면

아오조라 문고

北アルプス初登山

A

八ヶ岳――権現岳の避難小屋に一泊したが、風通しのよいのに驚いた。雨は降る、風は吹く、雷の電光が遠く下の方で光って、夜は更けて行ったが、やっぱり小屋に寝たのだが、風も引かず愉快に八ヶ岳を縦走することができた。小屋はこの他たくさんあって登りよい山だ。眺望もなかなかアルプスに引けを取らぬ。

浅間山――夜行登山には最適の山だ。どうせ神戸まではここから一日かかる。この一日の朝飯の前に登れるのだから面白い、夜は噴火口は赤くて物凄い、ときどき硫黄の臭いが鼻を螫す。日の出前はなかなか寒い。

(一九二六・五・一)

北アルプス初登山

A

大正十五年七月二十五日(日曜日)晴

午前六時三十五分有明駅着、少し休む。自動車あれども人多く自分は徒歩にて出発、自動車道なれば道よし、有明温泉を経て川を遡る。名古屋の人(高商生)と一緒に行く。アルプス山間たる価値ありき、中房温泉着約十二時、名古屋内燃機の人四人(加藤という人もありき)と逢えり、温泉に入浴昼食をとり一時中房温泉発、急なる登りなり、四時半燕小屋着、途中女学生の一隊多数下山するに逢う。サイダーを飲み高い金を払う。軽装(ルックザックを置き)にて燕頂上へ五時着、三角点にて万歳三唱せり。