일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんどくこう

単独行

加藤 文太郎

加藤 文太郎의 単独行(たんどくこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,799자 · 222화면

아오조라 문고

冬の氷ノ山と鉢伏山

槍ヶ岳の祠は新しいのができていて中に名刺入の箱がありました。槍を下って肩の小屋へ行きました。先の登山者は法政大学の角田様ともう一人案内が一人の三人でした。お腹がぺこぺこなので、早速飯を恵んで下さいと頼み、大変御馳走になりお陰でやっと元気になりました。それから殺生小屋に帰り荷物を持って大急ぎで下り、大槍の小屋も過ぎ槍沢の小屋で靴をかえ、一ノ俣の小屋を通ってどんどん下りました。上高地の紅葉は少し遅いようですが、それでも綺麗でしたし、唐沢の屏風岩も雄大に見えました。徳本峠へ登る頃はまた空腹になりましたが、水で元気をつけ午後五時半峠の小屋へ着きました。人がいましたのでパンを食い、記念品を買って提燈の火で島々まで急ぎました。やっと九時五十分島々駅に着いたときは嬉しかったです。

(一九二七・一一)

冬の氷ノ山と鉢伏山

二月十一日、午前零時三十分、私は山陰線八鹿駅に下車しました。あいにく雪が降っています。関の宮の堂で七時頃まで寝ましたので、山麓の大久保へ着いたのは十一時頃でした。さっそく鉢伏へ登る気で輪カンジキをはきスキーを引張って出発しました。雪が軟かいので輪が大変沈んで歩行が困難です。