후리가나로 읽는 일본 고전
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よしだしょういん
吉田松陰
徳富 蘇峰
徳富 蘇峰의 吉田松陰(よしだしょういん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 135,622자 · 269화면
その安政五年五月の「愚論」中にも左の言あり、
墨夷の撻伐を仰せ出だされ候わば、精忠義憤の人々は撻伐の愉快に正気を伸し、材臣智士はまた雄略を喜び、天下の人心一朝に天朝に帰向仕るべく候。左候わば幕府諸藩一人も服さざるはこれ有るまじくと存じ奉り候。幕府諸藩心服仕らずては曠代の大業は恐れながら覚束なく存じ奉り候。殊に幕府二百年来諸藩の統領仕り候事に付き、この心を服し候わば天下は一致仕るべく、徳川氏の兇徳、人みな厭き果て候よう天朝へ申上げ候者もこれ有るべく候えども、これは阿諛と嫉妬とに出で候事に付き、深く御評議遊ばされずては大事を誤るに至るべく、水戸、越前その外を察観仕り候処、徳川の一門にも随分忠義の国これ有り、加薩仙肥など頼母しく相見え候えども、丸にこれらへ御委任成され候わば、やはり義仲ならざれば董卓に御坐候。この処深く御勘考遊ばされ、幕府諸藩を心服さする御処置急務と存じ奉り候。かく申上げ候わば、幕府へ媚付き候見識と一概に罵詈する人これ有るべく候えども、愚論果して朝廷のために申上げ候か、幕府へ佞し候か、行末の所、御明鑑仰ぎ奉り候。
これ則ち京都の尊王攘夷的公卿に向って、その意見を示したるものなり。