후리가나로 읽는 일본 고전
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あすはてんきになれ
明日は天気になれ
坂口 安吾의 明日は天気になれ(あすはてんきになれ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 114,679자 · 228화면
長崎チャンポン
即ち先般金魚屋のオヤジが見学に現れて
「ウチのランチュウみんな死んだが、アンタのランチュウみんな生きてるね」
恨めしそうにわが家の池を眺め、トボトボと退去した。ついに本職を降参させることができたのである。
長崎チャンポン
私は長崎が好きだ。長崎の食べ物も好きである。そして、チャンポンが何より好きである。ブタの角煮もうまいけれども、あれはそもそも沖縄のラフテとどっちが本家なのであろうか。全く同じ物である。
長崎の角煮はシッポクという宴会料理で、家庭ではあまりやらないようだ。ラフテの方は沖縄の家庭料理だそうだから、ラフテの方が本家かも知れないと私は思っている。
私は太平洋戦争のはじまる直前のころに、天草、島原などをめぐり歩いた。天草島原の乱を調べるためであった。有家だの口ノ津だの天草下田、大江などとあんまり東京の人の行かない土地のひなびた宿屋を泊り歩いたが、どこへ泊っても、味噌汁の中に至るまで魚が一パイ。朝食の膳からサシミ、焼魚、煮魚とイキのよい魚のでるわ、でるわ。
東京ではもう物資欠乏の頃であったが、欠食児ももてあまさざるを得ない豊富さであった。欠食の都会人を憐んでもてなしてくれたのかも知れない。