일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

あすはてんきになれ

明日は天気になれ

坂口 安吾

坂口 安吾의 明日は天気になれ(あすはてんきになれ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 114,679자 · 228화면

아오조라 문고

アンコウのドブ煮

米の大袋を背負い、両手に十羽の鶏をぶら下げて大道せましと歩いても、ヤァお相撲さんか、腹がへるだろう、とお巡りさんが全然可愛がってくれるのである。

だから奴めは、

「チョンマゲに足を向けてねられません」

と言って五年間マゲを落さなかった。無理しても足はマゲに向きっこない。

乗物難のころに、遠い所から、一斗ダルを小学生が弁当箱をぶら下げてるように運んできてくれるので、私も大そう助かった。乱世にはこういう友だちをもつに限る。

また乱世になったら、図体の大きな人はさっそく髪の毛をのばしチョンマゲを結う心構えをもちなさい。食糧難の心配はない。私が乱世に実見した最もユーモラスな抜け穴は、新川関のチョンマゲであった。

アンコウのドブ煮

冬になると東京の居酒屋では「アンコウ鍋」が江戸前の肴として珍重されるが、だいたい居酒屋で食べさせる江戸前の肴は、湯どうふ、サシミ、スダコ等というものだから、その中ではたしかにアンコウ鍋は抜群だ。だから私もよく食った。私の名がアンゴだから、

「また友食いしてやがるな」

なぞと云われながら食ったものだ。けれども、現代のように、フグチリ、秋田のショッツル鍋、広島のカキ鍋というような諸国の珍味が居ながらに食べられるようになると、アンコウ鍋はさして精彩あるものではない。