Japanische Klassiker mit Furigana
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まつのみさおびじんのいきうめ
松の操美人の生埋
三遊亭 円朝
Lesen Sie 松の操美人の生埋 (まつのみさおびじんのいきうめ) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 88.963 Zeichen · 176 Bildschirme
山「是ゃア鯖さ」
長「恐入りましたな、私ア只糸を斯うやって居れば宜いので、何うも私のア魚の方で馬鹿にして居りますからねえ些とも来ません、旦那の方にゃア矢張り魚も面白いと見えて貴方の方へばかり行きますぜ、何でも馬作の方へは魚が※(「廴+囘」、第4水準2-12-11)状を廻して彼奴の所へは往くななぞって話合をつけて来ないとみえます……やはゝゝゝゝ釣れた/\旦那釣れましたぜ、これは不思議釣れましたからどうも妙で、是は大事にして置きたい、生れて始めて釣ったというので跡で料理て、有難い、どうも面白い、どうも海は広いから魚の数があって馬鹿な魚もあって馬作の針に引掛るやつが有るから妙だな、どうも数が多いからおとゝゝゝそれは何で」
山「これは目張だ」
馬「有難い、めばる、どうも旨い魚で、何だって旦那有難い、もし旦那私ア急に釣が好きになりました、や、はゝゝゝ又釣れた/\、旦那又釣れましたぜ」
山「これさ師匠のように騒いじゃアいけねえ、これさ、びしゃ/\溌るから活船へ早く放り込んで置きねえ」
馬「有難い、こりゃア旦那何うぞ大事にして、あはゝゝゝ旦那まア両方の手に釣りあげて、あれまた獲れました、これは不思議、容易に釣れるので、あゝ/\/\」