Japanische Klassiker mit Furigana
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まつのみさおびじんのいきうめ
松の操美人の生埋
三遊亭 円朝
Lesen Sie 松の操美人の生埋 (まつのみさおびじんのいきうめ) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 88.963 Zeichen · 176 Bildschirme
米「湯灌は大体家柄の邸では家でするが、殊によるとお香剃の時葢を取ると剃刀を当てる時何うかすると顔を見ます事がござります」
山「有難い、それじゃア己に鹿の八の扮装を貸して呉れないか、穴掘に成ってお香剃の時仏様の顔を見度いのだが、馬鹿気ては居るが、友達の積りで連れて行っては呉れまいか」
鹿「勿体ねえ訳で、旦那様が穴掘になって」
馬「お止なさいな、貴方はあの嬢に未練があるので…旦那は一度半治さんを掛合にお遣んなすったら縁付いたと聞いて、諦めても矢張惚れて居るので……貴方が穴掘の形は團十郎が狸の角兵衞をするようで、余り旨くは出来ませんぜ」
山「黙っていねえ、お前はまア家へ帰りなよ」
馬「だって腹が減ってどうも」
山「飯は喫べてよ…お母様には釣に出て颶風をくったなどと云うとお母さんが案じるから云うなよ、西浦賀の江戸屋で御馳走になって泊っているが、明日は早く帰ります、他に用がある積りでお前先へ帰んな、帰ってもお母さんに詰らんことを云いなさんな」
馬「宜しゅうございます、それじゃアお先へ帰ります」
これから着物を借りて山三郎は穴掘の扮装になりまして、手拭はスットコ被りにして、井桁屋と二人で埋る