일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しん・すいこでん

新・水滸伝

吉川 英治

吉川 英治의 新・水滸伝(しん・すいこでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 684,899자 · 1374화면

아오조라 문고

破戒堕落の外道など、一歩も不浄者を入れることはならんぞ、水でも浴びせろ」

とばかり智深を拒んで、その大きな図ウ体を突きもどし、さらに山門前の石段へ突きころがした。

さあたまらない。「――やったな」と智深は四つン這いになって上を睨めあげた。一段一段、大象のようにゆっくり登ってくる。恐ろしさに役僧どもも職人もタジタジと後退さりした。智深はいよいよおもしろくなった。まるで彼の遊戯のお相手のために大勢そこへ出揃ってきたようなものだった。

「そうれっ。片っ端から摘ンで捨てるぞ」

躍り立つやいな、事実、彼の左右の腕、両の足から、さながら塵芥みたいに人間が刎ね飛んだ。――わあっと逃げるを追って、彼はなお、伽藍、堂院、いたるところで地震のような音響と悲鳴をまき起し、あげくのはて蔵殿の一室へ入ると、大の字なりに寝てしまった。その鼾たるやまた山谷を揺するがごときものであった。

それに呆れているどころか、後の始末やら物議こそまた一と揉めだった。番僧たちは、監寺、提点などを先に立てて、智真長老の座下へ迫った。

「かかる例は、わが文殊院五台山の開山以来ありますまい。霊域に魔獣を飼えとは釈尊の法にも聞きおぼえぬところ。