후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいてつがくこうわ
現代哲学講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면
第二篇
五 社会科学に於ける実験と統計 ――社会科学的実験方法に関して
この一般的な弁証法は人々によれば思惟の夫である。弁証法的論理・方法・が之であろう。処が吾々が最初見た通り、弁証法は之よりも先に存在一般の規定でなければならなかった。このような存在は哲学的な意味では自然と呼ばれて好い、だが所謂自然弁証法の自然という意味では――自然科学的な意味では――夫は必ずしも自然ではない。で、もはや吾々の解答は明らかである。唯物弁証法が唯物的であるが故に、その依り処を自然の内に、従って自然の弁証法の内に、求めねばならぬというような考え方は、概念の何等かの混同から結果するものである。
自然弁証法は弁証法一般の依り処では必ずしもあり得ない、ただ自然も亦弁証法的であるということの依り処――証明――に過ぎない。
第二篇
五 社会科学に於ける実験と統計
六 歴史と弁証法
七 イデオロギーとしての哲学
八 日常性の原理と歴史的時間
五 社会科学に於ける実験と統計
――社会科学的実験方法に関して
かつて私は方法という概念を三つに区別した。第一は研究方法(Untersuchungsmethode)、第二は科学的概念構成方法、第三は世界像の形成要素(拙著『科学方法論』