후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいてつがくこうわ
現代哲学講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면
三 田辺哲学の成立
では一体、何の末期が来るのであるか。
(アカデミー的態度を持ちながら、曾て文化批判・文明批評に可なり大きな功績を残した人として、桑木厳翼博士と金子馬治博士とを挙げなければならない。尤も之等の人々は今日では必ずしも当面的な意義を有っていないと考えられるかも知れない。それに較べれば紀平正美博士や川合貞一博士などの、特に後者の、国宝的反動哲学者の方が、或る意味ではより活動的であるかも知れない。但しその活動というのが科学的活動とはあまり関係がないのであるが)。
こう考えて見ると結局、今日のアカデミズム・ブルジョア哲学は西田=田辺の哲学――京都学派の哲学――によって代表されるようである。之が今の処わが国に於けるブルジョア哲学の総決算であるように見える。吾々の批判の対象もだから、恰もそこにあったのである。
三 田辺哲学の成立
私は京都学派の成立を祝福した。と云うのは、もし田辺元教授がその後を受けるのでなかったならば、西田哲学も単なる西田哲学に止まってしまったかも知れなかったが、最近の田辺博士の邁進ぶりは全く、西田哲学に厳然たる後継者が控えているということを何人の眼にも明らかにする。