후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいてつがくこうわ
現代哲学講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면
三 ヘーゲルと自然哲学
(『マルクス主義の旗の下に』改巻一・二号)参照。
最後に、吾々が述べて来た処が、要するに自然弁証法の一問題に帰着することを注意しよう。だがこの問題は改めて取り上げられる必要がある。
付記 吾々の分析が大体ルダスの水準を大して抜け出ていないことを吾々は認めなければならない。尤もルダスがデボーリン一派の哲学幹部として、ソヴェート同盟の内部で批判されたというようなことは、今の場合、直接に関係のあることではない。
三 ヘーゲルと自然哲学
意識の進歩は決してなだらかな漸進をするものではない、それは処々に結節点を持つ線の上を歩んで行く。この結節点では旧意識の行きづまりか、又は新意識の勃興かが、見出される。どうして進歩の線はこのような結節点を持つか、その原因は今茲で述べるまでもない。少なくともそういうのが事実である。旧意識の行きづまりや新意識の勃興は、必ず常に、世界観に対する目立たしい努力と結合して吾々に現われて来る。云い換えればそこでは最も古典的な意味での形而上学――近世風の意味に於ける夫ではない――の建設の努力が人々の問題となって来るのである。今日ヘーゲルが問題となるということ、ヘーゲル・ルネサンスとかヘーゲル批判とかいう、これは意識の歴史の必然的な結節点に、而も最も重大な結節点に、今日の吾々が立っていることの一つの