일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいてつがくこうわ

現代哲学講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면

아오조라 문고

二

し又行かねばならぬ。なぜであるか。吾々は何も今更夫を改めて説明する必要はないと考える。

かくて今日、新聞という客観化された問題に対しては、云わば青眼的興味と、白眼的な興味とが併行し又交錯している。実際今日、多少社会意識のある人々は新聞を可なりの程度にまで尊重すると共に、又容易に新聞に対して自らを許そうとはしないだろう。

二

新聞は様々な根本的特色を持っている。その週期性と編集性――内容の集合性及び平均性――とはすでに挙げたが其の他に、一般的な通達性とか、公共性とか時事性(actuality)とかを挙げることが出来る。今挙げたこれ等の諸特色は併し、新聞が報道物(Nachrichtenwesen)だということに帰着するが、新聞のこの報道性が元来簡単なものではない。報道の理想がその公平無私になければならぬということは云うまでもないが、併し実際には、報道が編集技術を通過している限り、夫はもはや単純な報道であることは出来ない。報道材料の選択、場面の大小、強調の置き処、標題の付け方、其の他はすでに報道を一つの匿された解釈に基けている。そればかりではなく、新聞の本質は、決して夫が今云ったような意味ででも報道物に尽きるのではない。