후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいてつがくこうわ
現代哲学講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면
第三篇
九 新聞の問題
一
実際今日、このユトピアは殆んど凡ゆる観念論哲学を支配しているのである。
日常性の原理の実際上の効用は右の一例に尽きるのではない、思うにそれは歴史的(又社会的)事物の全般に行なわれる一つの根本的な原理だろう。歴史的時間の等価物である性格が、とりも直さずこの日常性の原理であったのだから。
多少大胆な比較をしてもよいなら、恰も物理学的世界像で、相対性の原理(アインシュタイン)や不確定性の原理(ハイゼンベルク)が占めているような位置を、歴史学的世界像では、この日常性の原理が占めはしないだろうか。人々はこれ等の原理の原理としての性質の間に可なりの類似をいくつか見出すことが出来るだろう。そしてもしこの原理が結局、唯物史観の公式と論理上同値物であることを証明したとしたならば、今の比較はそれ程不倫でなくなるかも知れない。
第三篇
九 新聞の問題
一〇 新聞現象の分析
一一 アカデミーとジャーナリズム
一二 批評の問題
九 新聞の問題
一
新聞人は、当然なことながら大抵の場合新聞の讃美者である。彼等にとって新聞が関心に値いする問題であることは、何も不思議ではない。