후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
げんだいてつがくこうわ
現代哲学講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면
ジャーナリズムは第二に、かの専門的なアカデミズムに反して、非部門的な即ち総合的な意識の契機でなければならぬ。夫はアカデミズムのように分科的ではないという意味に於て云わばエンサイクロペディックなのである。夫は常識的であったに拘らず、否、常識的――日常的――であったが故に却ってその限り、世界観的統一を、哲学を有つのである。
元来ジャーナリズムは常に話題(Topik)に上り得るものとして言語性を欠くことが出来ない。話題とは凡ゆる部門的な分科的な事物が言葉という市場をめざして集る場合の共通な場処(Topos)に於てあるものを意味する。そこでは一切の知識が交換される、知識は与えられ受けとられ、又その間に訂正され総合され(議論・理論)、そして又誇張もされる(虚偽)。そこで範疇――これは市場に関係のある言葉である――が発生し論理が組織される、それが世界観=哲学に外ならない。哲学的真理は歴史的に云って世論――常識――から発生したのであり、そして世論は神話――即ち原始的世界観――から生れて来た、夫が歴史的事実なのである。――で、ジャーナリズムの以上のような第二の特色を言語論理性(logicity)と名づけるのは、恐らく不当ではないだろうと思う。