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후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいてつがくこうわ

現代哲学講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면

아오조라 문고

〔旧版〕『現代のための哲学』序

という講話風の文章を入れた。書物全体の表題を『現代哲学講話』と改めるに之が相応しいだろうと考えたのである。

第一篇は主として自然科学に関し、第二篇は主として社会科学に関し、第三篇はジャーナリズム現象の理論的分析であり、第四篇は哲学自身に関するものである。

一九三四・一一

東京

戸坂潤

〔旧版〕『現代のための哲学』序

之は現代に於ける若干の基本問題に就いて試みた、哲学的評論である。曾て文明批評とか文化批判とか呼ばれたものは、現代では、社会の一般的危機の自覚の下に、マルクス主義的イデオロギー理論となって現われている。この理論はであるから、単に社会科学の重大な一問題であるばかりではなく、同時に現代に於ける進歩的哲学に課せられた最も広大な課題でもなければならない。哲学はここで、単に一つの専門領域の科学としてばかりではなく、それよりも先に、進歩的で統一的な世界観として、時代の本当に科学的な批評の道具として、役立つことが出来、また役立たねばならない。こういう点を目指している意味で、この書物の内容は、哲学的評論と呼ぶに相応しいだろうと考える。

無論茲に纏めたものは、私自身の経験が可なり制限されているために、取り上げるべき多数の重大な基本問題を取り上げることが出来ず、又取り上げることの出来た問題に就いても、その触れ方が充分に立ち入っ