후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
しん・すいこでん
新・水滸伝
吉川 英治
吉川 英治의 新・水滸伝(しん・すいこでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 684,899자 · 1374화면
のだった。
総統の晁蓋以下、従来の名だたる面々はいうまでもない。特にこのたびの凱旋では、新たな降人、呼延灼をはじめ、二龍、白虎、桃花の三山から――魯智深、武松、青面獣、施恩、曹正、張青、孫二娘、周通、孔明、孔亮――しめて十二名の新加盟者も居流れていたことなので、そのありさまは、なんとも壮観のかぎりであった。
「三山の者を代表して」
と、さかもりの最中に、青面獣楊志が起って、一場の挨拶をのべた。
「このたびは、梁山泊ご一同の義にたすけられ、かつまた、新参の十二名へ、かような盛宴を張っていただき、身に余るばかりか、魚が水を得たような新天地をここに見いだしました。どうぞ以後はよろしくお引きまわしを」
それにたいして、晁蓋からも歓迎の辞があった。
「かねがね、お噂のたかい花和尚魯智深、また行者武松。そのほかの方々でも、ご縁があるならこちらから出向いてもお誘いしたいほどな思いでいたのです。――それがはしなく、こんどの事件で、こう一堂にお揃いでご加盟を願えることになったのも、申さば、天のおはからいといえるものかもしれません。われらにとって、こんなよろこばしいことはない」