일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しん・すいこでん

新・水滸伝

吉川 英治

吉川 英治의 新・水滸伝(しん・すいこでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 684,899자 · 1374화면

아오조라 문고

蒋門神を四ツ這にさせて、武松、大杯の名月を飲みほす事

武松もおなじく礼にこたえないわけにはゆかない。

翌晩、父子はあらためて、武松をべつな館に招じた。そして夜すがらの饗宴と歓談に更かした。武松は、久しぶりに濶然たる胸をひらいて、愉快でたまらず、大酔して蹣跚とした足もとを、やがて召使の手に扶けられながら、外へ出て、

「ああ、秋が近いな、銀河が見える」

やっと、自室へよろめき込み、横たわるやいな、前後不覚なていだった。

蒋門神を四ツ這にさせて、武松、大杯の名月を飲みほす事

あくる日、武松は若殿の施恩とともに、さっそく孟州東門外へ出かけて行った。

が、たぶんに二日酔の気味である。途々小酒屋の旗を見かけると、

「ちょっと、ゆうべの迎え酒に一ト口」

と立ち寄り、また少し行っては、

「どうもいけねえ。なんだか半ちくな気分でぱっと来ねえや。もう一杯」

と、施恩やその家来下男を、外に待たせておいては、幾度となく、朝酒をひッかけ、ひッかけ、炎天を歩いた。そしてやがて午頃、孟州大街の市の人声や蝉の声が一つにわんわん沸いている城外の辻へかかって来た。

「や、あんな所に、蒋門神の野郎が涼んでいますぜ」

「ど、どれ、どこに?」

「往来から引っ込んだ広場の柳の蔭に」