일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいてつがくこうわ

現代哲学講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면

아오조라 문고

――であるから吾々は、同一符号を有つからと云って、すぐ様之を同一系統の世界観――存在論――論理学であると真正直に考えることは、実際には許されない。外部的な・一般的な・公式上の合致は往々吾々を欺く、夫は丁度、排斥されるべき極左的偏向が無意識的に、往々は実に意識的に、反動を代表するのと同じである。

では、哲学のかの一般な構造と運動形態とを語ることは無意味であるのか、それは有害な公式主義ででもあるのか、そうではない。世界観――存在論――論理学の系列を通じて、一見+と-との両側に無秩序に往復するように見えるかも知れない哲学の諸特徴を吾々は、事実を根拠として、+と-との典型的な二列の特徴によって、基本的に・基準的に、要約する権利を有つだろう。恰も、凡ゆる社会的身分や階級が、相互の間に無限の段階の対立をなしているにも拘らず――そして之等の小さい諸対立は歴史が現在に残した諸契機から来るのであるが――、それ等が結局プロレタリアとブルジョアジーとの二階級の対立の内に編制されるべき構造を有っており、又歴史的開展の必然性から云って現に愈々そうなって行きつつある、それと全く同じに、その上層建築として、諸特徴を備えた一切の哲学イデオロギーは、相互の間の無限層の対立にも拘らず、結局二つの根本的な世界観――存在論――論理学の系列にまで