일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

げんだいてつがくこうわ

現代哲学講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면

아오조라 문고

――物理学的な物質概念は新物理学に於ても亦決して消滅していない*。例えばだから、そこから吾々は、プランクの「実在論」――其を吾々の範疇に翻訳すれば唯物論となる――が出て来なければならなかった理由を見ることが出来る**。

* 仮に物理学に於て物質概念が不用になり消滅して了っても、それだけで何も観念論の勝利などにはならぬ。物理学的物質が消滅しても哲学的物質はまだ消滅しない。そして又、物理学的物質が消滅しなくても、観念論は何としてでも成り立つことが出来たではないか。

** M. Planck, Das Weltbild der neuen Physik, 1930(之は新物理学に就いての最も優れた通俗講演である)、及び同じく Positivismus und reale Aussenwelt, 1931 を見よ。尤もプランクは近来著しく後退したが。

新物理学に於て、物質が消滅したと考えられたのは、実は物質が消滅したのではなくて、ここでも再び、物質が弁証法的に理解されるに至ったということに外ならない。――物質が波動に帰着したということは、物質が光から独立には把握され得ないということ、物質は孤立して固定した対象ではなくて、他の対象――例えば光がそれである――との連関に於てしか存在しないものだということの、一つの実証に