일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くいどうらく

食道楽

村井 弦斎

村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 170,664자 · 341화면

아오조라 문고

第七 寝冷の害

塩や砂糖はどんな処でも得られない事はありません。

出血の長く止まらない時にはゼラチン即ち西洋膠を湯で溶かして飲むと止血の功がありますけれども西洋膠なぞは滅多にありません。その代り支那には海鼠がありますからそれを煮て食べても止血の功があります。

戦地では身体を冷すためよく痔疾が起って苦むものです。痔の出血をとめるにも今のゼラチンを食べるのが一番良いとしてあります。医者の薬にもゼラチンを使う位ですからそういう場合には膠質の物を択んで食べるのが良いので今の海鼠でもあるいは牛や豚の脛から足にも膠質が多いものです。菓物ならば林檎や桃の皮と身との間に膠質が沢山あります。つまり膠質は血を濃くするもので局処の出血にゼラチンを注射する事もある位です。

疵口なぞを癒す時には辛子のような刺撃性の物を食べてはいけません。

第七 寝冷の害 これは食物に関係がないようですけれどもしかし消化器の力を弱めて胃腸の病気を起すのは寝冷が一番悪いので、夜寝る時腹部を冷さないようにしなければなりません。夏は木綿を腹へ巻き冬はフランネルを腹へ巻いて寝るのが一番です。睡眠中に腹を冷すと胃や腸を害して急性の下痢を起します。