후리가나로 읽는 일본 고전
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くいどうらく
食道楽
村井 弦斎
村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 170,664자 · 341화면
第三百三十五 鶏の病気
消炭の粉は腹の中を掃除します。しかし多過ぎてはいけません、少しでいいのです」老紳士「それで玉子はどういう風に産み出しますか。私の友人も先年二、三羽の鶏を放し飼にした事がありますが玉子を何処へ産むか分らんので大きに困ったと申します」と段々話しが実地に進む。
第三百三十五 鶏の病気
中川も熱心に「それは最初習慣を付けないからです。鶏も初産が肝腎で、雛の鶏冠が紅色を増して来るとモー産み出す前ですから産卵箱というものを少し高い処へ拵えて遣らなければなりません。石油箱へ藁を詰めれば沢山です。それを地上二尺位の処へ作り付けて藁の上へ外の玉子を一つ置いて遣ります。擬製の玉子といって陶器製の玉子もそれがために出来ています。鶏はそれを見ると必ずその中へ産んで外へ産みません。放し飼ではなおさらこの習慣が肝腎で人の知らない処へ産んで人が長く取らずにおくと外の鶏が食べてしまう事も毎度あります」老紳士「一度産み出すと毎日産みましょうか」中川「そうです、産み初めると四日間位毎日産んで一日休んでまた四日間産むという順序になります。一年の中で冬になると産み方が寡くなりますし、羽の抜けかわる時にも暫く休みます。