일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くいどうらく

食道楽

村井 弦斎

村井 弦斎의 食道楽(くいどうらく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 170,664자 · 341화면

아오조라 문고

とお登和嬢に問うに嬢よりも松茸売の商人が進み出で「奥様、この松茸が悪いと申したら外に良いものはありません。その代りお直段は少し高うございますけれども京都の本場で、昨日採れた品ですからこの通りまだ匂いが抜けません」と売物屋の説明当にはならず、お登和嬢一々籠を取りて中の松茸を指にて摘み「小山の奥さん、松茸をお買いなさる時には何でも最初に茎を指で摘んで御覧なさい。茎が固くって確りしていれば新しくって虫もいないのです。茎が柔で押すと凹むようなのは古いのです。新しくっても質の悪いのは生えている時から虫がいます。虫のいるようなのは新しくってもいけません。それに笠が開いたのもいけません。やっぱり椎茸と同じように笠の開かない肉の厚いのがよいのです。オヤオヤこの松茸は大層良いのと悪いのとが混ぜてあるね。良いのが一つ位上に置いてあって周囲のは皆んな悪い。一舟一舟になっているけれども良いのだけ択らせるなら買いましょう」と急所を指されて商人も閉口せしが前の広言に対して否とも言われず少し直段を高くして択取に任せんという。お登和嬢一つ一つ択り出して小山の妻君に説明し「この中には西京の松茸も少しばかり混っていますが大概は江州から美濃辺の松茸のようです。