일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しん・すいこでん

新・水滸伝

吉川 英治

吉川 英治의 新・水滸伝(しん・すいこでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 684,899자 · 1374화면

아오조라 문고

先は先とし、どうか今夜はぞんぶんに、手足を伸ばしておくんなさい」

「小七。その先の相談だがね、梁山泊へ渡るには、いずれ水路のほかはないが、どう行ったらいいのかな」

「そいつがですよ」

酒、肴の卓を囲んでから、小七が言った。

「――なにしろ、寄り着きにくい、難攻不落ッてえところでしょうがね。漁師仲間でも、舟着きのいい場所を知ってる奴アありゃしません。……ですからね、いちど山東街道へ上陸ッて、李家の四ツ辻にある茶店へ行き、そこで許しを得るんでさ」

晁蓋が、杯の間に、口をはさんだ。

「なんだい。その茶店ってえのは。まさか茶店のおやじが梁山泊の仲間というわけでもあるまいに」

「そ、そうなんですよ。いま晁蓋さんが仰っしゃった通りなんで」

「へえ、茶店のおやじが梁山泊の仲間で……そして?」

「仲間入りを望む者は、その茶店で始終見張っている朱貴っていう男まで申し入れる。そして朱貴が頷けば、物凄い唸りのする鏑矢を番えて、対岸の梁山泊へ向って射るんです。するッてえと、それを合図に、芦の間から、迎えの舟がこっちへくるっていう寸法でさ。……それ以外に、渡る方法はありませんよ」

「はははは」