일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しん・すいこでん

新・水滸伝

吉川 英治

吉川 英治의 新・水滸伝(しん・すいこでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 684,899자 · 1374화면

아오조라 문고

「喝ッ。き、きさまたち……この王倫が、こんなに侮辱されているのを見ているのか。やあ。わしの味方はどこにいるんだ。ほかの手下ども、林冲を捕り抑えろ、ぶッた斬ってくれねばならん」

と、吠え猛った。すると彼のその鼻さきへ、

「おおもッともだ。さあ、斬っておやんなさい」

と、呉用が手を退いて、林冲のからだを、突き放してやったのだった。

王倫は、佩剣へ手をかけた。しかし抜けない。いやそれよりもはやく、豹子頭のその青額が、低くどんと、彼の心窩の辺へぶつかって来た。同時に、その脾腹へ深く刺しこんでいた彼の手の短刀が、しずかに王倫の立ち往生のままな苦悶を抉っていた。……ポト。ポト。ポトと音せわしく糸をひいて垂れた鮮血は、絨毯模様のような緋牡丹を床の足もとに大きく描いた。

「…………」

どたんと、林冲は、王倫の大きな図ウ体を、手から離した。晁蓋以下も、みな片手に白刃を隠し持っていたのである。呉用は、大音声で言った。

「言い分のある者はここへ出て来い。――今からは豹子頭林冲をわしたちの頭領として、山寨の主座にいただこうぞ。文句はないか」

朱貴、杜選、宋万らは、床にへたばッて、ただ叩頭するのみである。