일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

めいじせそうひゃくわ

明治世相百話

山本 笑月

山本 笑月의 明治世相百話(めいじせそうひゃくわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 128,862자 · 251화면

아오조라 문고

問題になった湯上り美人双幅

大衆小説の舞台ではないが世は幕末、風雲騒がしかりし頃、江戸へ乗り込んだ血気の楓湖先生、大たぶさに五つ紋黒羽二重の着付、全くその朱鞘の大小を腰に、袴の裾をけって往来したというから断然凄い。ところが舞台は明治と変って先生の画名ようやく揚り、もう朱鞘の大小でもあるまいと、時勢につれての円満振り、そこにいくぶん武士気質が残って、文展の審査などにも必ず五つ紋の羽織袴に威儀を正して列席したものだ。

晩年の楓湖翁は視力が衰えて細筆は困難となったが、しかもなお画作に忙がしく、茅町の塾を訪れると、先生痩顔に黒眼鏡、だいぶ悪いなと思ってさぞお困りでしょうというと「なあに、平素はこんな眼鏡をかけています、板下物はちょっと厄介ですが、そのほかはなんでもまだ描けますよ」とすこぶる元気、さすがに朱鞘の大小の意気が残っていて、まだまだ若い者に負けるものかという気組み。

問題になった湯上り美人双幅

松本楓湖門下の高橋広湖、本姓は浦田氏、金瓶大黒の名妓今紫の養子となって高橋を名乗り、肥後の故郷を出で、上京して苦学の末、技大いに進み、たちまち少壮画家中屈指の人となった。不幸壮齢で逝いたが、当時巽画会の重鎮であり、文展の花形でもあった。