일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいてつがくこうわ

現代哲学講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면

아오조라 문고

、寧ろ、出版者の協力者・編集者等々となることの方を欲しているだろう。新聞・雑誌・記者の志願者やアナウンサー志望者(又多少水準の低い極端な場合になると映画スタジオ労働志願者さえ)などが激増したことは、決して単に一般的不況と一般的失業とだけから、直接に説明されるべきではない。

だが之だけではまだ、新聞が吾々の社会にとって重大問題である所以の凡てにはならない。と云うのは、ブルジョア・ジャーナリズムの問題としての新聞の問題の外に、階級闘争に関する一問題として、新聞は今日至極重大な関心の中心をなしていなければならず、又事実そうなって来つつあるのである。左翼の政党・労働組合・農民組合・消費組合・文化団体等々・及び進歩的な分子を持つ工場など・の機関紙としての諸新聞紙、学生新聞紙(大学新聞)の若干、などは無産者階級の利害を代表する処の諸新聞紙であるが、今日では之等のものに対抗して、ファシスト、社会ファシスト、アナーキスト等の機関紙として、夫々の右翼諸新聞紙が大衆にまで次第に接近しようと企てている。

ブルジョア・ジャーナリズムの問題としての新聞の問題・新聞への関心は結局、抽象的な一般社会的な生活意識と、夫に直接伴っている個人的経済利害の峻敏な意識(例えば相場のニュースに就いてなど)とから、取り上げられているのである。