일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいてつがくこうわ

現代哲学講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代哲学講話(げんだいてつがくこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 268,337자 · 522화면

아오조라 문고

な存在として取り扱うという道を選ぶのが、賢明である。と云うのは、彼等は科学の――一般には文化の――歴史的発展の諸形式を分類して之を類型化そうと思い付くのである。之ならば哲学者の方法論に立派に対抗出来る科学論に見えるだろう。こうして一般に文化社会学――科学の場合ならば知識社会学――が成立する**。文化社会学は科学を、専らその外部的モメントに於てしか把握しない、恰も科学方法論が、科学を専らその内部的なモメントに於てしか把握しなかったように。

* E・マッハの物理学史である Mechanik は、とも角この点では模範的である。

** Alfred Weber の文化社会学――文化社会学という名前はこの人達の専有物である――は代表的である。

さてこの科学方法論と知識社会学とは、同じ科学の内部的なモメントと外部的なモメントとの意識的反映であるにも拘らず、一向両者の統一に齎らされる気配が見えない。二つは勝手に独立した二つの科学であるようにしか見えない。

こういう事情が甚だしく誤っていることは、すでに初めから明らかだが、次のことを注意すれば夫は一層明らかになる。科学の方法というもの自身が、元来歴史的なものでなければならず、即ち又社会的存在に直接に連関したものでなければならないということ。