후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいゆいぶつろんこうわ
現代唯物論講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代唯物論講話(げんだいゆいぶつろんこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,295자 · 490화면
四 実験及び技術
1 実験をめぐる問題
物自体、即ち物質、及びその認識、即ち模写、この問題を正当に提出し正当に解き得る唯一のものが、弁証法的唯物論の認識論に他ならないのである。
四 実験及び技術
1 実験をめぐる問題
一
『理想』一九三六年四月号にのった石原純博士の「自然科学の方法としての観察、実験等について」という論文は、その分量の半分が私の数ならぬ著書『科学論』(第一次唯物論全書の内)に対する二三の根本問題に就いての批判であり、そして全体を貫く動機も、私の例の拙著が頭に置かれたもののようである。勿論本来の目的は石原博士自身の見解を示すことになければならないのであって、私に対する事柄は云わばそのための偶然な縁となっているに過ぎない筈であるから、正面から博士に対して回答に類するものを書く義務はないようなものだが、併し客観的に興味のある問題でもあるし、多少私側の弁明も意見もあるので、二三の問題に区分して、書くことにする。必ずしも私が問題にされたから私が書かねばならぬというようなポレミックによくあるアド・ホミネム的な興味からではないが、併し少なくとも石原博士が学者的に私に示された「尊重」に報いるには、これを書くことの個人的な必要もあると思う。