후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいゆいぶつろんこうわ
現代唯物論講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代唯物論講話(げんだいゆいぶつろんこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,295자 · 490화면
八 社会科学論
一 序論
――そこで所謂機械的なこの物理学的・化学的・必然性、又は因果律が、それ自身果して、機械的と呼ばれるままで好いかどうか、夫は次に起こる疑問でなければならない。或いは同じことに帰着するが、自然必然性とか因果律とかが従来通りの意味で成立するかどうか、夫が次の問題である。
この問題に答えない限り、生物学論に於てさえ機械論(生気論に対立する)に対する評価も、又機械論及び生気論に対立する弁証法に関する評価も、根柢的であることが出来ない。――けれどもそのためにはこの数年来急激に変革されつつある新物理学の一定の成果を引き合いに出さねばならない。そうしなければ自然弁証法に関するこの問題は実質的に解かれないのである。そういうわけで「生物学論」は「新物理学論」にまで溯らなければ根柢的にはなれない。之がこの「生物学論」の何よりの制限である。
八 社会科学論
一 序論
唯物史観、史的唯物論、乃至マルクス主義社会科学、之はマルクス主義理論の一部分である。一体マルクス主義とは何であるか。
何はともあれ、マルクス主義を他の一切の事物から区別する根本特色は、よく云われる通り、理論と実践との、飽くことない・積極的な・統一――それは弁証法的な統一でしかあり得ないが――を忘れないという点である。