일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいゆいぶつろんこうわ

現代唯物論講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代唯物論講話(げんだいゆいぶつろんこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,295자 · 490화면

아오조라 문고

第三部 科学論

六 自然科学の世界観と方法

イデオロギー論の中心は価値論にあった、価値はイデオロギー的――階級的――エネルギーの力源であった。だから今や、イデオロギー論自身、イデオロギーの性格を取らないわけには行かない。イデオロギー論は任意に何処にでも成り立つものではない。ただ特定のイデオロギーの上でのみ、イデオロギー論は課題をかかげ又解くことが出来る。イデオロギー論は階級性を持っている。之が単なる知識社会学のようなものに還元されることを許さない所以である。理論の党派性なるものは、一面このイデオロギー的階級性を意味している。処が他方、理論の党派性とは論理の首尾一貫に現われる客観的真実のことだ。でつまり一言にして云えば、論理そのものが階級性を持つのである。論理が客観性を持つための事実上の条件がここにあると云うのである。

第三部 科学論

六 自然科学の世界観と方法

かつてわが国でも唯物弁証法的創作方法というスローガンの問題が、緊急の問題になったことを読者は知っているだろう。ソヴェート同盟に於て、唯物弁証法的創作方法の代りに社会主義的リアリズム其の他の創作上のスローガンが掲げられねばならぬという主張が有力になったのに対応して、わが国でも之が同様に緊急な問題になったのである。