후리가나로 읽는 일본 고전
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げんだいゆいぶつろんこうわ
現代唯物論講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代唯物論講話(げんだいゆいぶつろんこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,295자 · 490화면
今はただ、技術が決して人々が想像するような超階級的な存在ではないということを注意すれば足りる。蓋し技術は物質的生産技術を中心とするものだったが、物質的生産技術は、機械や工場設備や運輸組織やを通して、社会の生産組織そのものと一つにあみ込まれた客観物で、個人の独創と考えられている発見乃至発明さえが、実際にはこの客観物を規準にして規制され調節されているのである。こうした社会的存在に政治的階級的な本質を感得しないということは、故意の隠蔽でなければ、認識の不足だというべきだろう。
この点を、機械や発明の問題に於いて、もう少し考えて見る必要がある。なぜなら、例のブルジョア技術哲学も、技術問題の特殊な内容として、機械や発見を取り上げるからである。
単純な技術家やブルジョア技術哲学者達は、機械を単に形式的に定義する。「機械とは抵抗物体の結合であって、この各物体がその機械的自然力を介して一定の運動をするように仕組まれたものを云う」(Reuleaux)とか、「機械とは形態ある物質が自然法則に従って、予定された運動をすることによって、物質に一定の形態・性質・又は運動を与えるように配置された統一物である」