일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいゆいぶつろんこうわ

現代唯物論講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代唯物論講話(げんだいゆいぶつろんこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,295자 · 490화면

아오조라 문고

プロレタリア・イデオロギーとはかかる第三の意味でのイデオロギー、真理意識の意味で使われる言葉である。

同じイデオロギーという言葉によって、一見甚だ距離のある、又は直接に矛盾さえする諸内容が理解されているという事実は、何もこの概念が曖昧であることを意味するのではない、それ処ではなく却って、この概念の弁証法的性質が如何に自然的に現代社会人の言葉の内に把握されたかという事実を示すものである。現にこの弁証法的連関は、今吾々が見た通り必然的であったので、少しも曖昧や多義なのではない。――意識=イデオロギーは一つの弁証法的存在である。だからこそ夫は時に真理意識であり、時に又その反対物として虚偽意識である。真理と虚偽とは意識に於て、イデオロギーに於て、二つの統一による対立としてしか存在しないのが事実だ。論理そのものが如何に弁証法的であるかということを、茲からも重ねて窺い知ることが出来るだろう。

イデオロギーが物的生産諸関係から発生する上層建築であることから、それの政治的特質は当然である。物的生産諸関係は経済的範疇に属する、併しこの諸関係が奴隷的・封建的・又は資本主義的である時、搾取の機構に対応するものは支配である。