일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいゆいぶつろんこうわ

現代唯物論講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代唯物論講話(げんだいゆいぶつろんこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,295자 · 490화면

아오조라 문고

処で物質は現に全く機械的法則に支配されている、従って夫は一応機械論的にも理解出来る。之に反して生命はもはや機械論的には理解することが出来ない、少なくとも機械論的に理解し尽すことは出来そうにない。そこには例えば「超機械的な力」――活力――なるものが法則を敷いている、とそう生気論(活力説)は考える。生命過程の物理学的化学的説明を多少とも根本的に放擲しようとしたのは十八世紀のフランスに於ける生気論者から始まった(Bordeu, Barthez, Chaussier, L. Dumas など*)。

* 活力(force vitale)をどう解釈するかによって様々の種類の活力説(生気説)を生じる。

この非科学的に見える帰結にまで誇張された生気論の主張は併しながら、それにも拘らず、或る避けることの出来ない必然性は持っている。少なくとも生物と無生物とが異った存在と考えられねばならぬ点が残る以上、両者は同一の仕方に於て――同一の諸法則に支配されるものとして――理解されることは出来ない筈である。生命概念のこの生気論的解釈はその限りは必然的であることを先ず記憶しておこう。