후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
げんだいゆいぶつろんこうわ
現代唯物論講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代唯物論講話(げんだいゆいぶつろんこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,295자 · 490화면
恐らく全く相反するこの二つの解釈が、何れも夫々の必然性を有つ至極尤もなものではなかったであろうか。で、この有名な二律背反には、多分二つの焦点の混同があるに相違ない。併しそれよりも先に、人々がこの対立をどう形づけたかを見よう。――この場合の代表者としては、元来生物学者であり又同時に哲学の教授である H. Driesch に如く者はない*。
* ドリーシュの思想は”Die Philosophie des Organischen“にまとめられている。なお生気論の歴史と理論の綱要とに就いてはその”Die Vitalismus als Geschichte und als Lehre“が基礎的なものである。
ドリーシュによれば生物・即ち有機体――無論単なる有機物ではない――の特色は、その調和性(因果系列上の・構造上の・及び機能上の・)と調整能力(Regulationsverm※(ダイエレシス付きO小文字)gen)とに現われる。有機体はこの二つの性質によって示されるような合目的性を、而も機械のような静的テレオロギーではなくて動的目的論を、有っている。之がとりも直さず有機体の自律性(固有法則性――Eigengesetzlichkeit)なのである。