후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
げんだいゆいぶつろんこうわ
現代唯物論講話
戸坂 潤
戸坂 潤의 現代唯物論講話(げんだいゆいぶつろんこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,295자 · 490화면
そういう人間学主義にでも帰着するなら、ヒューマニズムのヒューマニズム主義たる所以は、再び可なり露骨になるものだということを、注目すべきである。
でこうして要するに、所謂ヒューマニズム論の多くのものが、例の文化的自由主義のからくりに帰するのである。して見れば之は文化的自由主義の一つの新種として、行動主義其の他の亜種に他ならなかった、ということにもなるわけだ。――文化的自由主義を論理学的に特色づければ、文学主義となると思う。文学主義についてはすでに方々で触れたから改めて説明することは省略しよう。ただその結果、文化的自由主義に立つ思想は、事実上多分に文学的な色彩と、文学的な力点とを有っているのである。だからそれは文芸現象を説明するには一見極めて恰好のようにも見える。だがそうすれば唯物論は文芸と初めから一貫する連関を持ち得なかったというわけだ。一派のロマン主義(ロマン派主義)はそのように考えている。で又事実、ヒューマニズムは、特に「ヒューマニズム」主義として、文学青年達の間に人気があるように見える。処が、ヒューマニズム論議はそうした人達の文芸批評其の他に於て喧しいに拘らず、一向まだヒューマニズムの文学作品乃至文学運動そのものが現われないのは、理由のあることである。