일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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げんだいゆいぶつろんこうわ

現代唯物論講話

戸坂 潤

戸坂 潤의 現代唯物論講話(げんだいゆいぶつろんこうわ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 251,295자 · 490화면

아오조라 문고

処でカントは――前に云った通り――この直観空間を幾何学的空間と同一と考えている。そして之も亦カントの空間の観念性の主張から見て、一応尤もだろう。だからカントによれば、元来非ユークリッド幾何学は成り立たない筈なのである。処が事実非ユークリッド幾何学が成り立っているから、人々はカントの空間理論を放擲するか、或は少なくとも之を根本的に修正しなくてはならなくなった。

或るカント学徒達(例えばF・メディクスの如き)はそこで、カントの空間をば、直観というような意識の事実関係と見ないで、之を現象成立の論理的――もはや少しも心理上の事実に関わりない――条件だと解釈する。そうして彼は之から次元やユークリッド性という直観的内容を引き去ってしまう。こうすれば成る程、空間という範疇――もはや直観ではない――はユークリッド幾何学にでも非ユークリッド幾何学にでも基礎を与えることが訳なく出来る。――だが無論こういう解釈は、カント自身の企てと何の関係もない。

そこでベッカー(O. Becker, Beitr※(ダイエレシス付きA小文字)ge zur ph※(ダイエレシス付きA小文字)nomenologischen Begr※(ダイエレシス付きU小文字)ndung der Geometrie und ihren physikalischen